インフルエンザの治療で用いられるタミフルは病院で処方してもらうことが最も安全な購入方法ではありますが、最近ではインターネットを利用した通販サイトで購入する方が増えてきています。

ネット通販サイトを利用する男性の写真

タミフルを飲んでから意識障害が出た時の対処方法

タミフルは非常に効果の高い治療薬ではありますが、しかしながら薬である以上は副作用が生じるリスクもあるということは忘れてはならないことです。
タミフルの副作用と言うことで特に有名なのは意識障害が挙げられ、これはかつて週刊誌や新聞、テレビ番組などで非常にセンセーショナルに伝えられました。
ただ実際のところタミフルと意識障害の関連性については医学的に根拠は無いとされているのですが、インフルエンザの治療の際に意識障害が出ると言うケースはそれなりに見受けられます。
ではタミフルの服用後に意識障害が出てしまった場合の対処としてはどういった方法が正しいのかと言うと、何よりも大切なのが落ちついて症状を観察することです。
意識障害とひとくちに言っても実際の症状はさまざまで、例えば声をかけて反応があるかどうか、行動に異常なところは無いかどうかを確認する必要があります。
もし意識が多少はっきりしない程度であればそれはインフルエンザの症状の一つとしてもよくあることですから、当面は様子を観察しつつ状況を見て病院に連れていくことを考えるようにしてください。
しかしもしも声をかけても全く反応が無い、うわごとのような言葉しか発せないと言った状態になっているのであれば可能な限りすぐに病院に連絡をして対処方法を確認し、救急車を呼ぶことも検討するようにしましょう。
ただこれらのことはタミフルを服用している人が10代以上等の年齢の場合です。
1~5歳の幼児がこうした意識障害を発症したというような場合、それは必ずすぐに救急車を手配するようにしなくてはなりません。
これはタミフルの副作用が原因では無く、インフルエンザウイルスによってインフルエンザ脳症が引き起こされている可能性があります。
インフルエンザ脳症では対処方法を間違えると後遺症の発生や死亡に繋がりことがありますから、この場合は迷わず救急車を呼ぶようにしてください。